• 株式会社久保建設って?

  明治41年創業。久万高原町で110年以上の歴史を持ち、山地の環境と安全を守る、地元密着型の建設会社です。土木のみならず、林業、農業も手がけるなど幅広い業務に取り組んでいます。地域貢献への意識も高く、各所より感謝状も多数贈呈いただいています。

  

• 実は地元を支えていた
  久保建設との出合い

  生まれも育ちも久万高原町。高校を卒業して進路に迷っていた時に、先に入社していた同級生から誘われたのがきっかけで久保建設を知りました。話をもらってから町内にある工事現場などの看板を意識して見るようになったのですが「ここも？」と驚くくらい、地元の町に密着した企業だということを知りました。

  

• 完成時の達成感は
  何事にも代えがたい喜び

  普段自分たちが何気なく使っている道路を作る仕事ということで、俄然興味が湧き入社することに。最初の現場では道路の幅を広げるという作業だったのですが、こんな資材で道路ってできているんだという驚きでいっぱいの不思議な感覚でした。そしてその一方で普段車で走るだけでは気づかないことがたくさんあるんだなという感慨と、そこに携わることができる嬉しさを感じました。次から次へと仕事がやってくる忙しさはありますが、大変な中でひとつずつ出来上がっていく様子を見ると頑張ったなと都度思えます。

  

• 楽しい先輩と
  会社の嬉しいサポート

  入社からもうすぐ3年が経とうとしていますが、現場ではまだまだ先輩から教わることばかり。そんな中でも現場で使える資格や重機の免許なども会社のサポートで積極的に取らせてもらえます。現場に行く社用車もジムニーなど人気車を順番にひとり1台ずつ支給してくれたり、社員のモチベーションをあげる施策には率先して取り組んでくれる会社です。

  

• 苦境にたったときこそ
  実は燃える

  高校2年生の時に一度挫折を味わったのですが、諦めずにチャレンジし、なんとか苦境を乗り越えられた経験があります。その経験を生かして、粘り強さが身についたと思っています。現場で起こる様々なことも、諦めずに対処することで乗り越えてきました。そんな自信が今の自分のモチベーションになっています。

  

※感染対策に留意した上で、一部マスクを外して撮影しています。