• 菊池建設工業株式会社って?

  四国全域の公共工事や大手企業の製造現場で技術を提供し、社会を支えるインフラを守っています。既存のマンホールから地下の配管にアプローチする技術などを得意とし、管路施設の維持管理業務では四国トップクラスの実績を誇ります。

  

• 町で目にするうちに
  気になりだした看板

  学生時代はバスケットボールに打ち込んでいました。個人でやるスポーツよりも、チームで取り組む方が面白いし、人との関わりの中で学ぶことも多いのではないかと思っていたからです。そんな風に過ごした通学路で、ふと気になったのが公共工事の現場に設置されている看板。ふと「こうやって町に役出つ仕事っていいな」と思うようになりました。

  

• 会社見学でも一目でわかった
  社風と仕事の素晴らしさ

  土木の仕事に興味を持つようになり、この会社に会社見学に来たところ、会社や現場、社用車などがとても綺麗に整頓されていて、清潔感がある点が印象に残っています。実はそんなところがとても大切で、仕事の効率や仕上がりの美しさにも表れてきます。また働いている先輩方がとても生き生きとしていることにも感銘を受け、自分もこの会社で働いてみたい！と入社することになりました。そして入ってから分かったことですが、地域にすごく入りこんで住民の皆さんの声を聞き対話することを大切にしている点も、自慢できる当社の姿勢だと思います。

  

• 持ち前の粘り強さと
  ポジティブが武器

  現場で記録用の写真を撮影したり、会社内では図面作成や提出書類を作ったりとデスクワークもあります。もともと苦手な部類ではありますが、ひとつの現場を終え、完成検査を受けて合格した時の嬉しさと安堵感は、本当に嬉しい瞬間です。とはいえ、根がクヨクヨするタイプではないので、修正点があった時でも「次こそは！」と切り替えて燃えるタイプですが。

  

• 理想を集めたような
  ハイブリッドな現場監督に

  いつかは「この監督との仕事はやりやすい」と職人さんからも信頼してもらえる現場監督になりたいです。幸いにも周りにはそんな目標となる先輩方がたくさん。丁寧に、そして時に厳しく指導してくださるので、そんな先輩たちの良いところを盗み集めたようなスタッフになりたいです。

  

※感染対策に留意した上で、一部マスクを外して撮影しています。