• 石岡建設株式会社って?

  1945年の創業以来、建設工事を通して地元内子町の暮らしの基盤をつくる「ものづくり」を行っています。道路・橋・河川・トンネル・ダム・下水道など、手がける土木工事は多岐に渡る中、最先端の技術と知恵で時代の変化に対応。使命感をもって建設事業にまい進し、災害に強く人にやさしい地域づくりに貢献している会社です。

  

• 祖父、父と三世代で「ものづくり」

  祖父も父も、石岡建設で「ものづくり」をしています。子どものころ、仕事終わりの父を迎えに行くなどして、会社をとても身近に感じる環境で育ちました。そして、いつしか自然に自分自身も「地元で、地域のために働きたい」という思いが膨らみ、父と同じ会社への入社を決意しました。

  

• たくさんの人との関わりの中で
  コミュニケーション力を発揮

  体を動かすことが好きなので、現場での作業は楽しいです。入社当初も、７年目の今も、まだまだ勉強することばかりですが、全てが自分の経験や知識になると考え、先輩に教わりながら、楽しんでいろいろなことに挑戦することをモットーにしています。土木施工管理の仕事は、土木工事において施工計画の作成から、現場での作業工程の管理、品質・予算・安全管理まで行います。他の会社や現場、地域のみなさんなど多くの方と関わることが必要になる中、学生時代に培ったコミュニケーション力がとても役に立っています。資料づくりや申請手続きにはいまだに苦労していますが頑張っています。

  

• 地域に愛される人、会社に

  業務には構造物をつくることのほかに、土砂崩れや洪水など自然災害から地域の人を守る防災や減災、復旧工事もあります。また冬の除雪作業も大切な仕事の一つです。生活が便利になるものづくり、安心して暮らせる町づくりに携わることができることが、とてもうれしいと日々感じています。

  

• 公共事業の現場監督を目指して

  現場作業が終わり、施工物が完成を迎えたときはホッとします。大きな達成感を味わうことができますし、やりがいを感じる瞬間でもあります。そして、次の仕事への目標にもつながります。将来は公共事業を任せてもらえるよう、先輩の仕事を身近で見ながら一つずつ経験を積みたいと思っています。

  

※感染対策に留意した上で、一部マスクを外して撮影しています。