• 株式会社アコンプリシー 笑歩会って?

  県内に24施設、県外１施設、1,000人以上が利用する介護福祉事業者です。有料老人ホームや在宅介護サービスを中心に、高齢者が安心して暮すことができる環境づくりを行っています。手厚い介護体制と医療体制、協力医療機関との連携により、笑歩会グループとして、より充実したサポートを提供しています。

  

• 学生と社会人の違いを実感

  入社して本社事務に配属されてからまだ１年足らずなので、覚えることばかりの毎日です。高校で商業コースを選択し、ビジネス基礎・実務、情報処理を学び、エクセル・ワードの使い方も習得しました。そのため、事務業務に少しは役に立っていると思います。でも、実際に仕事をしてみると毎日が新しく、新鮮です。介護や福祉についても、仕事をしながら勉強中です。

  

• 目指すのは、
  先輩のような“対応力”

  仕事の内容は、電話応対や接客応対、パソコンでの資料作りです。本社事務のため、公的機関や取引先と対することが多く、相手先の名前など初めて聞くワードばかりで、今でも緊張してしまいます。そんな中では、先輩の電話での受け答えや接客の際の振る舞い・マナーの一つ一つが勉強になります。事前にレクチャーするのではなく、お手本としてそばに居てくれて、見守ってくれます。今は、一日でも早く先輩のような“対応力”を身に付けられるよう、相手先の話すことをしっかり聞き取ってメモをとること、わからないことはわかる人に聞いてきちんと返答することを心がけています。

  

• 会社の代表という自覚を持って

  入社前、この会社に面接や会社訪問で訪れた際は、とてもいい雰囲気だなと感じました。受付や電話応対の仕事では、会社の代表として、はじめてご挨拶させていただくこともあります。私自身の経験も踏まえて、受付事務の対応力が会社の印象につながる大切な仕事という自覚を持ちながらしっかり務めたいと思います。

  

• 人と関わる仕事の憧れ

  就職活動をする際、人と関わる仕事がしたいと考えていました。人と向き合い、会話することで、気配りができたり、コミュニケーション能力が身に付いたり、人と関わることが好きになるのではと思います。今は先輩に聞くことが多い毎日ですが、早く自立できるよう、たくさんの人と接して経験を重ねていきたいです。

  

※感染対策に留意した上で、一部マスクを外して撮影しています。