• 上田消防建設株式会社 松山店って?

  1977年創業。消防・防災に関する設備や商品の販売、施工、保守などを幅広く手掛けています。災害大国と呼ばれる日本。地元愛媛でも今後さらなる自然災害が予想される中で、地域や企業・学校を守るため消防・防災設備という面から、できるだけ被害を抑えるための取り組みをしています。古くなった消火器の処分・リサイクルや防災専門のオンラインショップもオープンしました。

  

• ボランティア経験で高まった防災への意識

  大学の時に西日本豪雨災害が起こり、私の祖父母が被災したことや、所属していた部活動でボランティアとして復興活動に参加したことで、防災に対する意識が大きく変わりました。さらに、授業の一環として「防災士」の資格を取得したこともあって、消防・防災設備の施工や保守に携わるこの会社に興味を持ち志望しました。

  

• 万が一のための大切な仕事を
  陰で支えサポートしたい

  所属する管理部では、受付や電話応対、見積書の作成補助、会議のセッティングなど社内の事務全般を担当しています。高校時代、新体操部で活動する私は、自分自身のことで精いっぱいだったことを振り返り、大学では誰かの役に立ちたいという思いからサッカー部のマネジャーに志願し、選手を陰で支えてきました。現在はその経験を生かし、業務でも日々率先して行動し社員のみなさんをサポートできるよう意識しています。また「一期一会」の気持ちを大切に、お客さまが求めていることを想定して動けるように心掛けています。

  

• 入社2年目で採用担当に

  入社して2年目で、新入社員の採用担当になりました。就活生に向けて会社や業務について分かりやすく、端的にアピールするための資料作りをするなど、各部署の先輩も加わったチームで、アイデアを出し合いながら取り組みました。合同説明会では、私自身も会社のことをより深く考え知ることができ、貴重な経験になりました。

  

• 人や地域に必要とされる会社であるために

  防災専門のオンラインショップ「常備屋」では、バラエティに富んだ商品を取り扱っています。社内には複数のプロジェクトチームがあり、チーム内で自由に意見を出し合い、やりたいことに挑戦することができます。お客さまからの要望にも真剣に向き合い、 “ノーとは言わず”その声に応える努力を惜しみません。「人や地域に必要とされる会社である」それが社長をはじめ社員一同の思いです。

  

※感染対策に留意した上で、一部マスクを外して撮影しています。