• 城東開発株式会社って?

  1985年の設立以来、「自然と人の共生」をテーマに事業展開しています。自社の解体現場や事業者からの産業廃棄物の収集に始まり、中間処理・リサイクル、最終処分までを一貫して実施。リサイクルを徹底しており、廃棄物を処理するという考えではなく、リサイクル製品を製造するという考え方で事業を行っています。

  

• 思い切って
  異業種に挑戦！

  以前は保育士をしていました。とてもやりがいのある仕事でしたが、プライベートとの線引きが難しく、転職をすることにしました。転職先を探す時、保育士として就職先を探すのではなく、以前から興味があった広報の職種にトライしてみることに。ハローワークで広報を募集していた城東開発を発見した時、HPやSNSから親しみやすさが伝わって、「この会社のメンバーになりたい！」と感じてエントリーすることに決めました。

  

• 大切なのは
  会社の魅力を伝えること

  広報として一番大切にしているのは会社の良いところを伝えることです。SNSなどを積極的に利用して会社の魅力を発信しています。特に学生時代にダンスをしていたこともあって、作業員さんとダンスをしている様子をTikTokで投稿しています。解体業の作業員さんって、初対面だと話しにくいかなっていう方が多いですよね。でも、実際に話してみるとみなさん良い方ばかりなんです。こういった私の発信で、作業員さんが楽しそうに働いている様子が伝わるといいなと思っています。

  

• この先も長く
  働いていきたい

  以前の職場は勤務時間が不規則だったこともあり、体力的に厳しい面がありました。休みの日はひたすら寝て体力を回復させる日々の繰り返し。今の職場は、17時半の定時に終わり、もちろん第2・第4土曜日、日曜祝日は休み。就業後にヨガに行くなどの趣味ができました。さらに、寝てばかりだった休日は、旅行などに出掛けられるように。また、会社のメンバーで出場した「マツヤマお城下リレーマラソン」がきっかけで、会社の部にもランニング部にも所属！週に1度みんなで集まりランニングをしています。

  

• 自分のワクワクや夢を叶えてあげられるのは
  自分だけ！不安もあったけど転職をしてよかった
  

  全く別の業界に転職をすると決めたものの、実際は不安だらけでした。でも、職場の方がみなさん本当に優しくて、電話対応一つとっても、「今の電話での話し方すごくいいね」などと褒めてくれます。SNSチームで雑談をしている時、ダンスが得意だと話せば、「TikTokでダンスの様子を投稿してみたら？」と提案してくれたのがきっかけで、ダンス投稿がスタートしました。協力的な作業員もいてみんなで楽しく動画づくりをしています。一からこの業界のこと、仕事の仕方なども教えていただきました。勇気を持って一歩踏み出したことで、自分が輝ける場所に出会えたと思います。

  

※感染対策に留意した上で、一部マスクを外して撮影しています。