• 重松兄弟設備株式会社って?

  快適な生活環境を実現する空調・換気設備、給排水衛生設備、消火設備などの管理・保守点検などを手がけています。大小の規模に関わらず、安心してその建物や施設をご利用いただけるような技術の提供、また環境保護の観点からも積極的に環境汚染の予防に務めています。

  

• 原風景とも言える「現場」に心惹かれて

  私の祖父母と父が自動車整備の仕事をしており、子供の頃から整備工場に出入り。現場独特の雰囲気が好きで、そうした情景が心に焼き付いていました。就活を開始していろんな会社の情報を集めるなかで、重松兄弟設備の存在を知りました。会社説明会に参加をして話を聞くうちに、普段何気なく使っている設備を支えている業務に、シンプルに「すごいな！」と興味がわきました。幼い頃の思い出もよみがえり、建設業の現場に関わる仕事に憧れて入社を決意しました。

  

• 資格取得で幅広く活躍できる技術者へ

  入社してから目指していた2級管工事施工管理技士の資格取得に挑戦し、無事に合格しました！先輩社員は知識豊富な方が多く相談しやすい環境なので、無理のない範囲で勉強ができました。資格を取得することでスキルアップできますし、知識が増えれば仕事に面白みが出てきます。会社のサポートも充実しており、個々の努力を評価してくれていると感じています。責任者として現場に携われるよう、次は1級取得を目標に実務経験を積んでいきます。
  

  

• 気を配って、気持ち良く働ける環境づくり

  建設業の「現場管理」は入社前まで馴染みのない単語でした。今、私が担当しているのはCADソフトを使った図面の作成や施工写真の撮影、書類の作成などです。「現場管理」の仕事は、それに加え予算管理・安全管理・工程管理を行います。新築工事の現場とはいえ力仕事ではありません。現場の職人さんたちが効率よく働けるように、正確な図面や分かりやすい書類の作成を心掛けています。現在、私は上司とともに空調設備新築工事の現場に常駐していますが、工事が進む様子を見るのが楽しみです。現場ではさまざまな業種の人がたくさん働いていますが、みなさんに「仲間」として認められてきたことを嬉しく思っています。

  

• 一生懸命にやればついてくる結果
  職場にはたくさんの喜びが満ちている

  現場では図面の変更もしばしばあります。１度、図面が変更になったことに気づかず、前の図面のまま作業を進めるという失敗をしました。そのミスが発覚したときには冷や汗をかきました。上司を含めて周りの方がフォローをしてくださったおかげで事なきを得ましたが、それ以来、常にチェックを怠らないようにしています。この仕事は、自分が一生懸命にやればきちんと結果がついてきます。たくさんの喜びに満ちた職場ですから、「現場管理」の仕事に興味がある人は男女問わずチャレンジしてくださいね。

  

※感染対策に留意した上で、一部マスクを外して撮影しています。