• 四国医療サービス株式会社って?

  1962年の創業以来、「信義・礼節」をモットーに、医療や福祉の現場へのサービスを中心に機器の提供、販売、在宅での福祉用具の提供を行っています。現在は、リネンサプライ事業、福祉用具レンタル事業、給食・食品開発事業、カーテンカーペットリース事業、滅菌事業などを展開。超高齢化社会を迎えた国内で、ますます需要が高まる『医療・福祉業界』に密接している企業です。

  

• 地元で長く
  安定して働く

  松山生まれ、松山育ちです。就職するときに重要視したのは、「地元で働く」ということでした。四国医療サービス株式会社は、就職活動の際に、基本的には転勤がないということを聞いていたことが大きな決め手でした。また、歴史も長く地元に根ざしている会社なので、安心して働けるとも思いました。さらに、人事の担当の方の印象がよく、働きやすそうな職場だと感じました。

  

• 仕事のやりがいは、
  目標の達成と
  お客様との信頼関係

  毎月、今月の取り組みを振り返り、来月の目標を設定します。目標が達成できた時は嬉しいですね。数字で「見える化」されるのでわかりやすいです。また、目標達成以上にやりがいを感じるのは、お客様ときちんと信頼関係が築けていると感じた時。個人的にはプライベートな話までできるようになると、関係が構築できているかなって思います。契約の更新の時など話をしてもらいやすいですし、何か問題が起こった時も大きくならずに解決できることが増えています。

  

• すぐに返信・すぐに行動
  スピードが大事です

  お客様と接する時に大切にしているのがスピード。すぐに返事をして、すぐに対応するよう心がけています。特に新人の時は仕事がまだ半人前な分、即対応の精神を大切にしていました。また、大学生の時、いろいろなことに取り組んできたので、新しいことをスタートすることに対してのハードルが低く、新しい商品やサービスができたら、「まず、チラシで案内してみよう」「サンプルを渡してみよう」「すぐに見積もりを出します！」という風に、まず行動しています。

  

• 初めは向いていないと思っていた営業職
  働くにつれて面白さがわかるように

  病院や高齢者施設に向けて、寝具をメインに白衣やタオルなどのリースの提案などをしています。幼い頃から祖父母が大好きで、就職先は「福祉業界」で考えていました。そのため、四国医療サービス株式会社に就職が決まった時は、「福祉事業部」をイメージしていたのですが、配属先は「リネンサプライ事業部」。正直に言うと自分は営業に向いていないと思っていました。しかし今では、「二宮くんが言うことなら間違いないから、なんでもお願いします」と言ってくださるお客様もいます。お客様と関係性ができてくるにつれて、「楽しい！」と感じる場面が多くなりました。

  

※感染対策に留意した上で、一部マスクを外して撮影しています。