• 重松兄弟設備株式会社って?

  快適な生活環境を実現する空調・換気設備、給排水衛生設備、消火設備などの構築・保守点検などを手がけています。大小の規模に関わらず、安心してその建物や施設をご利用いただけるような技術の提供、また環境保護の観点からも積極的に環境汚染の予防に務めています。

  

• 会社全体の温かい雰囲気にひかれて

  会社説明会で仕事中の事務所を見学させてもらい、アットホームな雰囲気や社員さんたちの気さくな感じがとても印象的でした。入社後1カ月ほど設備の基礎知識を学んだ後、現場に出て半年余り。まだまだ分からないことが多く不安もありますが、上司や先輩方はみんな、細かいことも丁寧に教えてくれるので、飛び込んでいく気持ちで日々勉強です。

  

• 見て聞いて考えることで
  成長したい

  工務部で施工管理の仕事に就き、宇和島市や野村町の現場を経て、現在は明浜町の現場に通っています。市へ提出する書類作成や写真のファイリング、現場で共有すべき情報をまとめたり、スケジュール管理などの業務を主に担当しています。見て覚えるところから始め、今は自分で考えながらわからないことは聞いて、知識や技術を身につけている段階です。写真の整理や書類作成を任されたのは今の現場が初めてで、少しは会社の役に立てているか、成長できているかなとやりがいを感じています。

  

• 現場でのコミュニケーションと心配りを重視

  現場では、建築や施工などさまざまなジャンルの業者さんと協力して作業を進めます。互いの情報共有やコミュニケーションが大切ですが、経験の浅い自分は作業中に声をかけていいのか、こんなことを聞いてもいいのかと心配になることも。でもわからないことを放っておかず、質問するようにしています。作業がやりやすいように配慮を心がけ、現場の一員としてもっと技術を磨きたい。書類はエクセルで作ることが多く、学生時代にもっと学んでおけばよかったと思いますが、現場で何度も作業して実践で身につけていくつもりです。

  

• 同期と切磋琢磨
  資格取得も目指す

  研修で机を並べた同期入社の2人も、今は別々の現場で頑張っています。たまに連絡して互いの近況を話したり、同期が頑張っていると「自分も頑張ろう」と励みになりますね。先輩から「1級取ってからが仕事だ」と聞いた管工事施工管理技士の資格も、将来的に取得できればと思っています。

  

※感染対策に留意した上で、一部マスクを外して撮影しています。