ガラス専門職の高い技術を 世界にも広めたい

ガラス工事業・建具工事業

シンツ硝子テック株式会社

山本 司さん

(1979年生まれ)
出身校/松山聖陵高等学校

WORK MODE

COMPANY LIST22

  • シンツ硝子テック株式会社って?

    2022年に創立50周年を迎え、社名を「新津硝子株式会社」より変更しました。主幹事業はガラスやサッシの卸売り、ビルの施工工事。防犯・防音・断熱・耐震・光の調和など、さまざまな機能を追求し、目まぐるしく変化する業界において、新しい施工技術を修得し、快適な住空間の実現に向けた提案をしています。

  • 地元に貢献できる仕事を

    高校卒業からずっと県外で暮らしていましたが、地元に貢献できる仕事をしたいという思いもあり帰郷。友人の紹介で、3年前に入社しました。会社で取り扱うのはビル建築用のガラスやサッシが主。ガラスにもサッシにも、機能や用途などにより種類がたくさんあり、少しだけ同業種での職務経験はあったものの、最初は名称を覚えるのに苦労しました。

  • 部門間の
    潤滑油的存在に

    社内にはガラス部門とサッシ部門がありますが、それぞれ専門性が高いので部門間の異動はほとんどなかったそうです。私は両部門を経験させてもらったことと、あまり遠慮する性格でもないので、どちらの部門の人とも積極的に関わるようにしています。「社内の風通しが良くなった」と言われるのはうれしいですね。

  • シンツの看板を背負っている自覚をもって現場に臨む

    現在は営業部主任の役職をいただき、ガラスやサッシ、金物の営業のほか、建築現場での施工管理や取付工事なども行っています。ビルの建築は、複数業種の業者さんが協力し合ってこそスムーズに進むので、自分たちの作業が遅れると全体に迷惑がかかります。現場ではいつも「シンツの看板を背負っている」ことを念頭に、全体のスケジュールを把握するように心がけています。

  • 海外へ高い技術を広めるため、できることを全力で

    これまでに携わった現場は50件以上。何もなかったところにビルが完成していくのは、ワクワクします。ガラスやサッシって身近すぎて、専門職としてあまり認知されていないですが、世界にも誇れる技術力があると思います。そうした技術を生かし、いつか海外進出にもチャレンジしてみたいです。動かないと可能性はありません。できることを全力で!

※感染対策に留意した上で、一部マスクを外して撮影しています。

Private mode

  • 保護猫ボランティア 時々 ゴルフ

    帰郷してから「愛Cat」というボランティア団体で保護猫の活動に携わるようになりました。また、月に3回~5回はゴルフでグリーンに出てリフレッシュしています。

MESSAGE

企業・団体から
あなたへのメッセージ!

より良い住空間の実現に向けた提案やサービスを提供するため、またさまざまなニーズに応えるための技術修得に励み、日々活動しております。

【求める人材や育成方針・社内体制など】

目標に向かって努力出来る方、未経験者でも大歓迎。資格取得支援制度、研修制度など、従業員の成長を後押しします。

【自社の強みや誇れる点】

有資格者多数在籍。技術力の高さ、新たな施工技術の修得、快適な住空間の提供。

【インターンシップや見学会、説明会等の情報】

随時開催中

COMPANY
INFO

シンツグループ会社HPはこちらからhttps://www.shintsu-group.co.jp/

  • 〒790-0054
    愛媛県空港通2丁目12‐5 
    TEL.089-974-8005 
    FAX.089-974-2290

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  • 資本金 / 2億2,300万円
    売上高 / 125億円(2022年2月)
    従業員数 / 220名(2023年1月)

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    ※従業員数は取材時のものになります。