次の現場からは責任者として独り立ち 気を引き締めたい

通信業・建設業

四国通建株式会社

沖元 大也さん

(1994年生まれ)
出身校/広島工業大学専門学校

WORK MODE

COMPANY LIST19

  • 四国通建株式会社って?

    昭和20年に電気業からスタートし、中核の電気通信事業はNTT工事の四国No.1シェアを誇る。また昭和40年からは土木建設事業、その後ICT事業なども展開。「電気工事も請け負える建設業社」として地域の社会インフラや通信インフラの整備を担っている。

  • 資格を生かして愛媛に貢献できる仕事がしたい

    専門学校では電気工学科を専攻し、在学中に第一種電気工事士の資格を取得していました。地元愛媛に戻って就職することが希望で、資格を生かせて地域に貢献できる仕事がしたくて、四国通建に入社。8年間変わらず、社会インフラ事業本部電設部で勤務しています。入社後の研修で先輩の仕事を見学させてもらいましたが、みなさん専門職で“カッコいい”と感動したことを覚えています。

  • 現場の熟練作業員からも
    勉強させてもらっています

    仕事内容は、公共工事発注の電気設備工事やインフラ設備工事が主。長期出張で行うことが多く、長い時は1年くらい現場近くのアパートから勤務します。直近では、10カ月ほど八幡浜市でトンネルの新設工事に携わり、トンネル内の非常用電話や非常ボタンの設置、照明具の配線・設置業務を行いました。現場同行の先輩以外、社内の人と関わる機会はあまりないのですが、熟練の作業員の方からも勉強させてもらっています。

  • 安全管理も大切な仕事

    仕事に取り組むときは「安全に・丁寧に」を第一に、でも懸命になりすぎないよう少し力を抜くくらいが自分には合っていると思っています。作業上一番怖いのは感電と(高所作業が多いので)落下事故ですね。管理業社として、安全管理や注意喚起をすることも重要な仕事です。

  • 資格取得で独り立ち。さらなる地域貢献を目指します

    5年間の実務経験が必要な、1級電気工事施工管理技士の資格を昨年取得できました。次の現場からは、責任者として独り立ちすることになります。自分としてはここからが次のステージ。無事故・無災害で工事を完了できるよう、これまで以上に気を引き締めなければと気持ちを新たにしています。どんどん仕事を覚えて、地元のインフラ整備に貢献できるよう頑張ります。

※感染対策に留意した上で、一部マスクを外して撮影しています。

Private mode

  • コロナ禍で始めたキャンプ

    密を避けるため穴場を狙ってキャンプに行っています。料理は友人にまかせて、食べ・飲み専門(笑)。テントや用具などの道具もそろってきたので、長く楽しみたいです。

MESSAGE

企業・団体から
あなたへのメッセージ!

「四国で仕事ができること」が一番のセールスポイントだと思っています。四国で働きたいんだ!という方、ぜひ私たちと一緒に大好きな四国をもっと快適にしていきましょう。

【求める人材や育成方針・社内体制など】

求める人物像は次の3つです。「誠実であること、信用できること」「仕事に対する熱意・意欲があること」「健康・体力に優れていること」
育成方針・体制は、研修センターの模擬設備訓練や資格取得に向けた研修制度など、基礎から技術を育成していく環境が充実しています。資格取得に関しては講習会などの支援もあり、自力で取得すると奨励金が支給されます。

【自社の強みや誇れる点】

四国内シェアNo.1のNTT認定業者です。四国内の学校の約60%にパソコンを納入している会社でもあります。四国で活動している建設会社でありながら、電気通信設備事業や情報関連事業も手掛けており、インフラ整備を行うことで。四国の発展に貢献しています。

【インターンシップや見学会、説明会等の情報】

1月、2月に冬のインターンシップを予定しています。リクナビ2024にて求人情報の発信、説明会や採用試験の予約受付などを行っています。最新情報はリクナビ2024をご覧ください。

COMPANY
INFO

四国通建株式会社会社HPはこちらからhttps://www.stk.co.jp/

  • 〒794-8601
    愛媛県今治市南大門町1丁目1-15
    TEL.0898-32-5555 
    FAX.0898-23-8088

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  • 資本金 / 4億5,000万円
    売上高 / 245億900万円(2022年3月)
    従業員 / 621名(2022年12月)

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  • ※求人情報の詳細については学校またはハローワークを通じて、求人票をご確認ください。 
    ※従業員数は取材時のものになります。